綺麗なお肌は1日で作り上げることはできません!
日々のスキンケアや生活習慣を見直すことがポイントです。
雑なスキンケアや不規則な生活は肌トラブルの原因なので、日々の習慣で美しい肌を目指していきましょう!!
今回は、
- スキンケアとは?
- スキンケアとはどのような作業なのか?
- スキンケアを怠るとどうなるのか??
- 生活習慣を見直すポイントとは?
などをご紹介していきます。
目次
美しい肌の条件
多く挙げられる例としては、ニキビや吹き出物がなくシミ・シワがない赤ちゃんのような水分があるモチモチとした肌が美しい肌です。
美しい肌の条件として『う・な・は・だ・け』という言葉が有名です。
- 潤い
- なめらか
- ハリ
- 弾力
- 血色
【美肌を目指す!】と言っても実際どのような要素のことをいっているのか詳しく見ていきましょう。
潤いのある肌
カサつきや粉吹きがある肌ではなく、潤いのある肌が特徴です。
潤いのある肌は外部の刺激からも強いため、赤みやキメの乱れなども起こりにくいです。
血色が良い肌
血行がよい肌は血液がしっかりかよっている証拠です。
血液は肌に酸素や栄養を運び、肌のターンオーバーを支えてくれます。
ターンオーバーが整った肌は、潤いと透明感がありバリア機能が高いです。
ハリツヤのある肌
肌にハリとツヤがあることは、キレイな肌の前提条件です。
肌トラブルがなくても、肌の弾力がなければ健康的な肌に見えません。
ハリのある肌はシワやたるみがないため年齢肌を感じさせません。
スキンケアとは
スキンケアとは健康な皮膚を保つために行う皮膚の手入れのことです。
健康な皮膚を保つスキンケアは、皮膚を生き生きとさせ皮膚の老化防止や、肌の乾燥・肌荒れ防止・若さを保つ美しい肌作りにも繋がります。
- 皮膚を清潔にする
- 皮膚のモイスチャーバランスを保つ
- 皮膚の新陳代謝を活発にする
- 有害な紫外線から皮膚を守る
スキンケアの目的
顔を洗ったり化粧水を付けたりなど、毎日のことなので何気なくやっていませんか??
実は朝夜だけでもスキンケアの方法が違ってくるので詳しく見ていきましょう。
スキンケアの正しい順番
- クレンジング
- 洗顔
- 化粧水
- 乳液
- クリーム
この順番でスキンケアをし、美容液を塗ったり、パックやマッサージをするとより効果的です。
最近では電気バリブラシなども人気でお肌の血行促進や小顔効果などで使用する方も多いです。
電気バリブラシはエルパライソでもご購入できますので、気になる方はスタッフまでお声掛けください。
夜に行うスキンケア
夜はメイク汚れを落とし、乾燥から肌を守り油分を補給していきます。
寝ている間に失われる水分を最小限に抑えるために、クリームなどで油分を与える必要があります。
- クレンジング(メイク落とし)
- 洗顔
- 化粧水
- 乳液
- クリーム
クリームの後にしっかりお手入れをされている方は美容液をつけたり、マッサージやパックをされる方もいます。
ここは個人差があるので、自分のライフスタイルに合わせてプラスアルファでやっていきましょう。
朝に行うスキンケア
朝は夜とは違い日中にどうしても顔のテカリなどで油分が出てしまうので、保湿力が多いクリームは避けましょう。
そして、紫外線などの刺激から肌を守るためのUVケアも欠かせません。
- 洗顔(夜の間に出た油分を落とす)
- 化粧水
- 乳液
- UVケア(日焼け止めなど)
この工程が終わった後に、普段のメイクをしていきましょう。
肌質別のオススメスキンケア法
肌質に合ったものでスキンケアをすることでより健康な肌を保つことができます。
まず、自分がどのタイプの肌なのかしっかり把握して自分にあったスキンケアの商品を選びましょう!
普通肌
- 皮脂が少なく水分量が多い肌
- 年間を通してトラブルが少ない
- キメが細かく肌が柔らかい
- 肌に潤いがあり血色がいい
皮脂が少ないので乳液で油分をしっかり補修しましょう。
乾燥肌
- 皮脂、水分量ともに少ない
- 目や口周辺に細かいシワがある
- 洗顔後に何もしないとすぐにツッパル感じがある
乾燥しやすい肌なので美容液やクリームなどでしっかり保湿ケアをしましょう。
混合肌
- 皮脂は多いのに水分量が少ない
- 全体的に乾燥している
- 化粧崩れがしやすい
化粧水や美容液で水分をしっかり補給し、乳液は控えめにしましょう。
敏感肌
- 皮脂、水分量ともに少ない
- 肌荒れしやすい
- 紫外線にも弱い
肌が刺激に弱いので、低刺激のスキンケア商品を選びましょう。
オイリー肌
- 皮脂、水分量がともに多い
- テカリやすい
保湿が少ないさっぱりしたタイプを選びましょう。
スキンケアを怠ってしまうと、、、
つい面倒でスキンケアを怠ってしまうと、肌荒れやニキビの原因になります。
さらに怖いのが実年齢よりも老けて見えることです。
女性の永遠の願いはやはりいつまでも美しくいることですよね。
シワやシミ、たるみのせいで実年齢よりも老けて見られるのは嫌だと思うので、どんなに夜遅くなってもどんなに疲れていてもスキンケアだけはしっかりしましょう!!
生活習慣を見直すポイント!
毎日の生活習慣を少し変えるだけでも綺麗なお肌に近づき、なおかつエイジングケアに繋がるのでオススメです。
家に帰ったら必ずメイクを落とす
その日の汚れはその日のうちに落とすことが大事で、家に帰ったらすぐにメイクを落としましょう。
ついつい疲れていると後回しになってそのまま寝てしまうこともあるので習慣づけると良いでしょう。
また、洗浄力の強いクレンジングや熱いお湯での洗顔は肌の皮脂を傷つけてしまうので、注意しましょう。
湯船にしっかり浸かる
シャワーだけで済ませてしまう方も多く見られますが、しっかり湯船に浸かって身体を温めてデトックスしましょう!
汗をかくことで新陳代謝も上がり、血行が良くなり肌に栄養と酸素がしっかり行き渡ります。
ぬるま湯で20分〜30分汗をかくまでゆっくり浸かることがポイントです。
最低でも6時間以上は寝る
寝不足は肌のコンデションを一気に下げてしまうので、十分な睡眠が必要です。
そして肌だけではなく体調にも関係するので、質の良い睡眠を心がけるためには6〜8時間の睡眠を心がけましょう。
寝る1時間前のスマホはやめましょう!
ついつい、寝る前にスマホを触ってしまいますよね。
スマホやパソコンなどの画面は強い光を発しているので目が覚めてしまうので、余計睡眠に影響します。
ちなみに睡眠はダイエット効果にも影響するので、ダイエットを頑張っている方には特に寝る前のスマホを避けることをオススメします!
適度な運動
人間の体には絶対的に必要なものなので身体だけでなく肌にも栄養や酸素が行き渡りやすくなるので時間がなくても心がけましょう。
ウォーキングやストレッチなど簡単な運動でも大丈夫なので毎日少しずつ続けることがポイントです!
身体の中からアプローチ
化粧水や乳液など外部からお肌を綺麗にすることも大事ですが、身体の内部からアプローチすることも大事です!
肌を綺麗にするためには、タンパク質やビタミン、ミネラルなどの栄養が必要です。
野菜や果物、肉魚や大豆などバランスよく食べましょう!!
まとめ
スキンケアはシワ・シミ・たるみなど年齢と共に気になる部分を防止しながらいつまでも美しい肌に保つことです。
美しく健康な肌を保つためには、正しいお手入れ方法や睡眠・食事を見直すことが大事なので、昨日までやっていたスキンケア方法をもう一度見直してみましょう!!
そして毎日の積み重ねが大事なので、肌のコンディションを整え美肌を目指していきましょう!!