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美容師がオススメ!髪が傷みにくいヘアアイロン5選!

毎日スタイリング髪にアイロンを使用する方も多いと思います。

しかし、アイロンを使いたいけど、ダメージやパサつきがどうしても気になってきます。

そこで今回は、髪が痛みにくいヘアアイロンをご紹介していきます!

オススメアイロン

①ヘアビューロン4D Plusストレート

ドライヤーと同じくは独自技術のバイオプログラミングを搭載したヘアアイロンです。

バイオプログラミングの効果により髪に必要な水分を飛ばし切ることなく、髪の主成分のタンパク質を壊しません。

使えば使うほど水分量が適正値になり、ツヤのあるキレイな髪に変わっていきます。スタイリングをしながらも髪の毛が美しくなります!

ヘアアイロンなのに熱を当て続けても髪を痛めることがありません!

プレート セラミックプレート

  • 価格 ¥49,500
  • 設定温度 40℃~180℃
  • 重さ 約422.5g
  • 消費電力 40W±10%

②ホリスティックキュア ストレートアイロン PRO

キュアクリスタルプレートといい、パワーストーンがミクロサイズのパウダーとしてプレートに加工されています。使うたびにツヤのある美しい髪に仕上げます!

また、プレート部にクッション機能が内蔵されているため、スタイリング時の毛髪へのダメージを軽減してくれます。

プレート キュアクリスタルプレート

  • 価格 ¥19,800
  • 設定温度 60℃~200℃
  • 重さ 約290g
  • 消費電力 41W

③リファ ReFa ストレートアイロン

独自のテクノロジー「カーボンレイヤープレート」によって、水・熱・圧のダメージを抑え、しっとりやわらかい髪に仕上げます。

万が一濡れた髪にアイロンをあててしまったとしても、「カーボンレイヤープレート」が、水蒸気爆発を防ぎ熱をマイルドに伝えることで髪を傷つけにくいという特長があります。

プレート カーボンレイヤープレート

  • 価格 ¥19,800
  • 設定温度 140℃〜220℃
  • 重さ 約295g
  • 消費電力 0~400W

④ADST Premium DS2 ストレートアイロン

AHCヒートテクノロジー機能で、3つのモードで髪質にあったモードでのスタイリングが可能です。

標準モード、パワーモード、ダメージモードの3モードがあり、パワーモードは根元から毛先までしっかり癖を伸ばしたいとき、ダメージモードは根元はしっかり伸ばしたいけど毛先のダメージが気になるとき、など使い分けができます。

美容師が縮毛矯正の際に使うことが多いアイロンなので、しっかりと癖を伸ばすのに向いています。

プレート アルミニウムバイオコート

  • 価格 ¥40,700
  • 設定温度 60℃〜180℃
  • 重さ 約290g
  • 消費電力 150W

⑤絹女~KINUJO~ストレートアイロン

KINUJO独自開発の「シルクプレート」が髪へのダメージを抑えつつ保湿してくれます。水蒸気爆発を抑えつつ、髪に必要な水分をキープすることで髪への負担を軽減しています!
また、温まるまでの時間が非常に短いので忙しい朝の時間などにも最適です。

 

プレート シルクプレート

  • 価格 ¥19,800
  • 設定温度 130℃〜220℃
  • 重さ 約390g
  • 消費電力 48W

ヘアアイロンを選ぶときのポイント

上記でオススメした5つのヘアアイロンは性能がいい物ですが、お値段も安くはありません。
ですので、手が出しにくくもう少し安いヘアアイロンの方がいいという方に、選ぶ時の3つのポイントをご紹介します。

①プレートの材質

ヘアアイロンは髪を挟んでその間で熱を発生させ髪の形をつけていきます。

その際に摩擦によるダメージが起きてしまいます。材質によって摩擦のかかり方が違うので滑らかに通せる材質を選びましょう。

主に使用されているのは「チタン」と「セラミック」です。

チタンは強度・耐久性・耐熱性に優れ、摩擦が少なく髪に優しい金属です。金属ではあるものの金属アレルギーになりにくいところも有名です。また重さも軽いため、使用の際の負担が少ないです。髪へのダメージが気になる人におすすめです。

デメリットはチタンは加工が難しく価格が高いです。ですので、フルチタンプレートのヘアアイロンは価格がどうしても高くなってしまいます。

セラミックは「陶磁器」のことで金属ではありません。熱伝導率も高いことから温まりやすく、プレートの熱が冷めにくくなっています。プレート全体の温度を均一に保ちやすいので、にムラのないスタイリングをしたい人に適しています。

しかし、チタンと比較すると摩擦が大きいため髪へダメージを与えやすいことがデメリットです。

また他にも、「テフロン」という材質を使っているものもあります。安価なヘアアイロンに使われていることが多いです。

摩擦が少ないことがメリットですが、コーティングが剥がれやすく、他の材質もですが、剥がれた状態で使用することで髪が痛みやすくなります。

②プレートの大きさ

プレートの大きさはダメージには直接関係しませんが、使いやすさの面で選びましょう。

一般的にプレートの幅は25mm前後です。

25mmはどんな方も使用しやすく、全体をアイロンするにも細かい作業にも使いやすく、1番オススメです。

38mmなどの幅が広いものは、ロングの方にオススメです。プレート幅が広い分熱が伝わる範囲も広く、手早くアイロンすることができます。しかし、前髪などの細かい作業には不向きです。

19mmなどの幅が狭いものは、ショートやメンズの方にオススメです。短い髪にアイロンしやすく小回りがききます。前髪にも使いやすいです。しかし、細いので全体をアイロンするには時間がかかってしまいます。

③温度調整

ヘアアイロンの設定できる温度はものによって違います。その中で、髪を痛めない事を重視するのなら一番重要なポイントです。

温度が高いと痛みそうだから、低めの温度で使えるヘアアイロンの方がよさそうと思うかもしれませんが、いたずらに時間をかけすぎるのもあまりよくありません。120~180度前後に設定できるものを選びましょう。

人それぞれの髪質によって、適切な温度は多少変わってきますが、160度程度が時間やダメージが少なくアイロンできます。

段階設定のヘアアイロンなどではなく、しっかり温度を設定できるヘアアイロンを選びましょう。

まとめ

ヘアアイロンにも色々な種類があります。今回オススメさせていただいたものは値段が高く感じる方もいるかもしれません。しかし、その分髪へのダメージを軽減できます。特に、毎日使う方は、髪に負担が少ないものを選ぶことで、キレイな髪をキープすることが可能です!

自分の髪質やダメージ、ライフスタイルにあったものを選ぶことが重要です。

自分にあったアイロンでよりダメージレスに髪をキレイに保っていきましょう!