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知らずにするとヤバい!?最近流行りの【脱白髪染め】とは?

白髪でお悩みの方は一度は聞いたことがあるのではないでしょうか?

【脱白髪染め】 【白髪ぼかし】 

最近お客様からもよくこのワードがでてくるようになりました!!
ですが、実際どんなことをして【脱白髪染め】になっているのかわからない方が多いのではないでしょうか?
SNSなどで写真をみて、いい感じに明るい仕上がりになっているけど、伸びてきたら変わらないんじゃないかと心配に思われてる方も多いです。
なので今回は脱白髪染めについての特徴やメリット・デメリットをお伝えいたします。

【脱白髪染め】【白髪ぼかし】とは何か?

簡単言ってしまえばハイライトを入れて、白髪染めを使わずに白髪を薄めに染めてぼかし、目立ちにくくすることです。そうする事で白髪ではない部分の明るい髪に馴染み白髪をぼやけさせることが出来ます! 

また白髪染めを使わないので、白髪で明るいカラーにしたい方でもハイトーンのカラーにすることができます。
ちなみに【脱白髪染め】【白髪ぼかし】は技術的には同じで名称だけの違いになるので美容師さんに相談するときはどちらを言っていただいても大丈夫です!!

脱白髪染めのメリット

この脱白髪染めをすることで今までの白髪でのストレスも減り、本来白髪染めでは出来なかったカラーも楽しめるのは間違いないでしょう!
まだ不安に思うこともあると思いますので脱白髪染めをすることでどんなメリットがあるのかをお伝えさせていただきます!

白髪染めではできない明るさにできる!

白髪をしっかりと染めるとなると、できる明るさにも限界がありますが脱白髪染めでは、白髪染めを使わずに薄く染めることで明るい髪に馴染みやすくなるため、白髪染めでできない色味にもすることができます。

薄く染めているので伸びてきた髪に馴染みやすい!

ハイライトも白髪の多い部分などを見極めて白髪に近い明るさに一度色をぬくので白髪が伸びてきても明度が近いので周りの明るい髪に馴染むので気になるまでがいつもり長く感じるでしょう!

注)白髪の割合によっては根本が馴染みにくい場合もあるので適切な明るさを美容師さんと相談しましょう!

ハイライトなので髪に立体感が出て毛先の動きなども強調できる!

細かいハイライトが入るので巻いたりするとにより毛先の動きが綺麗になります。

なのでハイライトの太さと量も少しでも変わると仕上がりの見た目もすごく変わってきます!

脱白髪染めのデメリット

白髪染めをしなくなると画期的だと思われる脱白髪染めですが、デメリットを知っておかないと後悔してしまうこともあるでしょう。

強いくせ毛の方はパサついて見える

直毛や普段巻いたりストレートにする方には問題はありませんが、ハイライトをいれると毛先の明るいところがかえってパサついて見えることもありますので毎日のスタイリングが必須になることも知っておいてください!

近くで見れば白髪が目立つ

白髪の部分は薄く染めているだけなので近くで見れば白髪だとすぐにわかります!

ある程度の距離で見るから馴染んでいるように見えるというだけなので、脱白髪染めをする方はそこも考慮しておく必要があります!

ブリーチを使うのでダメージが伴う!

今まで染めていたカラーとは違いハイライトを入れるのでブリーチを使います。ブリーチは皆さんご存知とは思いますが普通のカラーで染めるよりダメージが出ます。

現状の髪質や施術履歴によってはお断りされることもあるので、ダメージを回避したい方はしっかりと美容師さんと相談しましょう!

施術工程が増えるので時間がかかる!

一回染めるだけのカラーとは違ってハイライトを入れてからブリーチ剤を流してから再度カラーをするので普通より1時間前後プラスになるので注意しましょう。

あとは施術工程が増えている分料金も普段のカラーより上がることも想定しておきましょう!

まとめ

脱白髪染めも良いこともあれば良くないこともあるのがわかっていただけたと思います。
デメリットもありますが脱白髪染め自体はすごくオススメです。

ダメージなども普段のケアを心がけるだけでも、かなり改善されますし、普段できてなかったケアをするようになるだけでデメリットの部分もメリットになること間違いなしです!
ご自身の髪質なども美容師さんとしっかり相談すれば未然に防げることもあるので、気になることは相談しましょう!!