最近のドライヤーは市販でも高級なドライヤーが増えてきました。高級ドライヤーにはただ乾かすだけでなく、ヘアケア効果も搭載されています。お家でもまるで美容室で乾かしたような仕上がりを体感できます。オススメドライヤー6選を、違いや特徴を踏まえて紹介していきます!
目次
オススメドライヤー
①レプロナイザー 4D plus
レプロナイザーは独自技術のバイオプログラミングを搭載したドライヤーです。バイオプログラミングの効果により髪に必要な水分を飛ばし切ることなく、髪の主成分のタンパク質を壊しません。使えば使うほど水分量が適正値になり、ツヤのあるキレイな髪に変わっていきます。また、顔や身体の水分量も適正値に近づけるので、浮腫などを解消してリフトアップの効果もあります。
コスパを気にせずキレイを求めるならこのドライヤーが1番です!少しでも傷めたくない、カラーやパーマをしている方、艶がほしいという方にオススメのドライヤーです!
- 価格 ¥52,000
- 温度 約98℃
- 風量 -
- 風速 -
- 重さ 約750g
- 消費電力 1200W
②ホリスティックキュア ドライヤー Rp.
ホリスティック独自のケア機能があり、「速乾モード」「しっとりモード」「集中ケアモード」の3モードが搭載されています。髪の状態や場面により使い分けが可能です。おすすめは集中ケアモードです。頭皮と髪両方をケアできるモードになっています。髪の水分量を高めしっとりさせながら、アホ毛や産毛を落ち着かせることができます。髪を傷めたくない、髪質の変化を感じたい方、コスパを重視したい方にオススメです!
- 価格 ¥33,000
- 温度 -
- 風量 -
- 風速 -
- 重さ 約755g
- 消費電力 1400W
③Dyson Supersonic Ionic ヘアドライヤー
1番の魅力は圧倒的な風量、風速です。小型モーター「ダイソンデジタルモーターV9」を搭載しており、3カ所から空気を取り込み、気流を3倍に増幅させることで高圧かつ高速な風を送風しています。「インテリジェント・ヒートコントロール」機能を搭載しており、温度センサーで過度な加熱を防ぎ髪へのダメージを減らします。乾かすのが面倒くさい、少しでもドライヤーの時間を減らしたいという方にオススメです!
- 価格 ¥49,500
- 温度 約100℃
- 風量 2.4㎡/分
- 風速 42m/秒
- 重さ 697g
- 消費電力 1200W
④リファビューティック ドライヤープロ
独自に開発した「対物センサー」を搭載しており、温度センサーで過度な加熱を防ぎ髪へのダメージを減らします。「SCALP」「MOIST」「VOLUME UP」の3モードで仕上がりを使い分けることができます。空気中の分子をイオン化させる働きもあり、うねりやハネを抑え、まとまりやツヤを出します。艶がほしい、まとまりのある髪にしたい、デザイン性を重視したい方にオススメです!
- 価格 ¥39,000
- 温度 約95℃
- 風量 1.4㎡/分
- 風速 -
- 重さ 約740g
- 消費電力 1200W
⑤ワンダム BLOW+Speed ドライヤー
高風速で熱に頼らずに、髪を痛めることなく速乾できます。髪の表面温度を50℃以下で高風速で乾かすことで髪の水分を奪いすぎないことで、タンパク質を壊すことなく乾かせます。髪を守る「プラズマテクノロジー」で空気中のチリやホコリが髪に付着するのを防ぎながら、髪の潤いを守り、ツヤ髪へと導きます。また、軽くロングヘアを乾かしても腕への疲労が少ないです。髪を速く乾かしたい、髪を傷めたくない、熱くないドライヤーがいいという方にオススメです!
- 価格 ¥23,100
- 温度 約90℃
- 風量 1.7㎡/分
- 風速 30m/秒
- 重さ 約420g
- 消費電力 1200W
⑥KINUJO PRO ヘアドライヤー
業界トップクラスの軽さで、サイズ感もコンパクトです。折りたたむことも可能です。風量も強く乾かす時間も短縮できます。「AIR VOL」「TEMP」「SILK」の3モードを搭載しており、風量や温度をコントロールできます。「SILK」モードでは自動で温度調整して、髪のオーバードライを防ぎます。持ち運びができるドライヤーがほしい、手が疲れないドライヤーがほしい、速く乾かしたいという方にオススメです!
- 価格 ¥46,200
- 温度 約100℃
- 風量 2.3㎡/分
- 風速 -
- 重さ 約363g
- 消費電力 1350W
乾かし方
ドライヤーでの乾かし方でも仕上がりに違いがでます。艶のあるキレイな仕上がりになる方法もお伝えしていきます。
タオルドライ
水分をたくさん含んだ状態から乾かしだすと時間がかかり、髪に熱を当てている時間も長くなります。タオルでしっかり水分をとってから乾かすことで、早く乾かせ、ダメージを減らすことができます。タオルで水分を取る際にはゴシゴシするのはNGです。摩擦によりダメージがおきてしまいます。髪や頭皮を包み込むようにして優しく押して水分を取りましょう。
根本から乾かす
根本や頭皮の方が乾きづらいです。根本から乾かすことで風や熱が毛先にも伝わるので早く乾かすことができます。
毛先から乾かすと時間もかかり、根本を乾かす際の風や熱で毛先はオーバードライといった乾かしすぎになりパサつきや広がりの原因となります。根元から毛先に向かって風を当てる根元から毛先に向かって風を当てることでキューティクルか整い艶のある仕上がりになります。更に仕上げに冷風を当てることで更に艶を出すことができます!
まとめ
ドライヤーは毎日使うものです。価格は高く感じる方もいるかもしれませんが、お手入れを怠らず愛用すれば何年も使えます。毎日使うからこそ、自分の髪やライフスタイルに合ったドライヤーをみつけて、艶やかで健康な髪を手に入れましょう。