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お家でカラーをしている人は注意!!「光で染まる白髪染めカラー」で髪が緑色に!?

最近、お客様からよく聞かれることがあります。

それは、「市販でいいカラー剤ってありますか?」

こんな時代ですから美容へのお金の使い方って変わりますよね。

今回は美容師だから言える、これだけは使わないで欲しい光で染まる白髪染めのカラー剤を皆様にお伝えさせていただきます。

これを知っているだけで染めたときに髪が緑色になるのを事前に防ぐことができるので是非読んでみてください。

光で染まる白髪染めとは?

まず初めに、光で染めるカラーといってもピンとくる人は少ないかもしれませんが、普通の白髪染めと違い、染料を使わず、金属の「銀」を使い、金属を変化させ染めたように見せることができるヘアカラーになります。

光で染まるカラーの特徴

光で染まる白髪染めはヘアマニキュアと同じように「痛まない」、「アレルギーの方も染める」、「黒髪を明るくすることはできません」などで販売されています。

もし、このカラー剤を使った場合は染めたところを切らない限りは酸化染毛剤や、パーマ、縮毛矯正などの薬剤で銀イオンが変化して髪が緑になる可能性があるので希望のスタイルやカラーはできませんのでご注意を!!

そもそも、光で染める白髪染めの染料になっているのが硫酸銀です。

他にも、表記されているもので硫黄銀や銀塩など、いろんな銀を使われている商品もあるそうです。

光で染まる仕組み

  1. 白髪染めのクリームを髪に塗り光が当たることで銀イオンが分解され、金属の銀が取り出されます。
  2. 銀が取り出されると同時に、銀は黒く変色していきます。
  3. 黒くなった銀が髪の表面に強力にくっつきます。
  4. 銀は髪の内部には浸透せずまるで白髪が染まったように見えます。

実際には本来もう少し複雑な化学反応があるといわれてますが、より簡単に説明すると、銀が髪にくっつき、光を浴びると錆びて黒っぽくみえるといった現象です。

つまりシルバーアクセが錆びて黒くなっているのと同じ事が髪の毛でもおきているということです。

そう考えるととても恐ろしいことですよね…

髪が緑色になる原因は?

髪が緑色に変色してしまう原因はヘアカラーに使われている染料に銀が反応してしまうから!

髪に残っている銀イオンが、カラー剤に含まれるジアミンなどの染料と反応して緑色になってしまうのです。

緑色になると直らない!?

もし普通のヘアカラーで緑色になった場合はブリーチなどで脱色をしたり、緑色の補色を入れて消す方法がありますが、この光で染まる白髪染めは銀イオンが化学反応により変色しているので銀イオンがある限り色が戻ることはありません。

緑色になった場合の対処法は?

緑色になった場合、間違いなく色を元には戻らないので諦めてください!!

ただ、なってしまった以上そのままでもは外も歩けない方は少し緑味を落とす方法をお伝えしておきます。

必ず直せると断言できませんが、よく言われるのが「ヨウ素」(うがい薬)です。ヨウ素は銀と結合しやすく、髪についている銀にヨウ素が合わさると変色することがあり、緑色も薄くなりやすくなります。

うがい薬を揉み込み、時間を置くことで色が黒っぽくなります。もちろん、全ての色を取るには時間と労力がかかるのと、必ず色が抜けるという保証はありません。

まとめ

光で染まる!聞こえは手軽で良さそうですが、髪が緑色にならないためにも、本当に使わないでくださいね!

(あくまで、美容師側の意見ですが・・・)

冒頭にもありましたが、この時代、「安くて便利」とか、「高いから安心」だとかいろいろ聞くと思いますが、髪の毛のことなら一度美容師に相談してみてください。