こんにちは☆野村です。
紫外線って誰もが気にしたり、聞いたことあったりケアしてたりしますよね?
髪や頭皮が紫外線を浴びる紫外線量は、なんと!!
顔や肌の2倍~3倍です( ; ゜Д゜)
目次
紫外線には2パターンあります
UV-A
地表に降り注ぐ紫外線の9割がUV-Aです。雲や家の中、車の窓ガラスも透過して、肌にも到達する為「生活紫外線」とも言います。
※UV-Aを浴びると肌はゆっくりと黒くなりシワやたるみを引き起こします。
UV-B
屋外での日焼けの主な原因となる為「レジャー紫外線」とも言います。
※UV-Bをたくさん浴びてしまうと、すぐに赤く炎症を起こしメラニンを作らせ、シミや色素沈着の原因になります。
※髪にとって怖いのは、UV-Bです。メラニン色素を分解するので髪の色が変わったり、活性酸素の影響でキューティクルがひび割れたり、手触りや見た目を大きく損ないます。
紫外線の一番強い時間帯っていつ??
A. 11時~15時
※この4時間で1日降り注ぐ紫外線の50%以上を占めています。
(正午前後の午前10時~午後2時がピークです)
※曇りの時でも、特に明るい曇り空の場合は、紫外線が強いです!
※雨が止んだ後も空気中のホコリやゴミなどが雨で流されて直に紫外線をうける為、強いです!
海水浴は紫外線がバッチバチ!
- 髪が海水で濡れるとキシむ原因は、海水の塩分です。
- 塩分は髪から水分を奪い髪を乾燥させてしまう上に、海水に濡れた髪が乾くと、髪の表面に塩の結晶ができて手触りがゴワゴワ、ザラザラになってしまいます。
- 海水は弱アルカリ性であることから、髪のタンパク質を溶かす性質があります。
ここに紫外線によるダメージが加わることで、キューティクルがダメージを受け、剥がれやすい状態に。
キューティクルが剥がれると、内部から水分やタンパク質が流れだし、これもパサつき、ゴワつきの原因になってしまいます。
海での紫外線のパワー効力
海水からの照り返しが、紫外線の強い原因の一つです。いつもより多く紫外線に当たることで日焼けしやすくなります。
海水だけではなく、砂浜は白っぽい色をしており、紫外線が反射しやすく、その照り返しで日焼けしやすくなります。
紫外線対策方法
UVグッズで紫外線シャットダウン
SPF50 PA ++++
スプレータイプになっていて、髪にも頭皮にも、もちろん、肌にも使えちゃいます。スプレータイプなので日焼け止めが苦手でよく聞く、ベタベタ感はなく、サラサラな質感で着けやすく、紫外線カットもバッチリです。
¥1,200(税抜)80g
ヘアエステでアフターケア
キューティクルがボロボロに…(泣)
ヘアエステで栄養補修!!
紫外線や海水の影響で、キューティクルが開き、ボロボロになってしまった髪のダメージが原因で指通りが最悪だ(´д`|||) と思っているお客様。
でも、大丈夫です!!安心してください!!
11種類の栄養素をお客様の髪質に合わせてバランス良く入れ込んで、ダメージ前の髪質までに戻すことが出来ます。
ヘアエステで栄養がたっぷり入ったところで、もう1つオススメなのは…
お家で毎日使ってもらうシャンプー、マスクたちです。
※ヘアエステは、病院で例えると治療です。
※自宅で使ってもらう物(シャンプー、マスクetc)が病院で例えると処方薬です。
通い続けてもらえると本当に綺麗な髪になりますよ( ̄▽ ̄)b
まとめ
紫外線は、とても髪や頭皮にとって悪いことだらけです。
夏を満喫して楽しかったのに、髪が大変なことになっちゃったΣ(゜Д゜)て方は、是非ともお助けしたいと思います。
まだまだ紫外線が強い時期なので、ケアをしっかりやりながら髪を守っていきましょう♪♪紫外線や海などで、抜けてしまった栄養を髪質改善しながら栄養を取り戻しましょう!
是非お待ちしております(*^▽^*)