カラー、パーマなどをしてなくても普段の生活によって髪の毛にパサつき、絡まりのダメージを与えている事を知っていますか?
このように日常にも髪へのダメージの原因は沢山あるんです。
女性の方は誰しもまとまりのある『ツヤ髪』になりたいですよね。
そのためにはトリートメント、ヘアエステ、スレートパーマ、ダメージをケアするカット、など色々な方法がありますが、お店に行かないと出来ない事がほとんどです。
そこで自宅でも出来る髪を綺麗保つための方法として今回はアウトバス(流さないトリートメント)を使った髪のダメージケアをご紹介したいと思います。
目次
アウトバストリートメントのご紹介
まずは当店で扱っているアウトバスをご紹介をします。
ミスト
ミストは他の栄養の吸収を助けてくれる役割があります。
化粧水で言えば、導入液になります。
ミルク
乾燥から髪を守ってくれ髪の毛を柔らかくしてくれサラサラでコシのある質感になります。
オイル
広がりを抑え、うねりパサつきを抑えオイルで髪をコーティングする事により、熱、紫外線から髪を守ってくれます。
そして、髪に栄養を与えてくれます。
アウトバストリートメントの正しい使用方法
- オイルを使ってるけどベタベタする。
- クリームを使ってるけどニチャニチャする。
- ミストを使ってるけど物足りない。
- 買ってみたけど使い方がわからない。
こういった悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか?
髪の毛の状態によって使い方も変わってくるので、正しい使い方を知ってもらう為に例をふまえて紹介させて頂きます。
サラサラしたい方
- シャンプー後タオルで軽く髪をふく。(ベタベタなくらい)
- ミストを中間〜毛先にかけて吹きつける。
- クリームを毛先中心につけ全体的にクシでとく。
- ドライヤーで乾かす。
まとまりがほしい方
- シャンプー後タオルで軽く髪をふく。(ベタベタなくらい)
- ミストを中間〜毛先にかけて吹きつける。
※ここではまだコーミングしない(油分が無い状態でのコーティングはキューティクルが剥がれてしまい逆効果になる) - クリームを毛先中心につけ全体的にクシでとく。
- ドライヤーで乾かす。
- 朝起きてからオイルを毛先につけてヘアブラシやクシでとく
アウトバストリートメントをおすすめしたい方
- ダメージがある。
- 毛先が絡まる
- ごわつく
- 色落ちが早い
- 濡れてる時に絡まる
- きしむ
- 艶がない
- 広がる
上記に1つでも当てはまる方は正しいホームケアが出来てないかもしれません!
今回ご紹介したアウトバストリートメントはそんな方にピッタリのトリートメントです。
まとめ
一言でアウトバスと言っても髪の状態や求める髪質によって使い方が変わってきます。
エルパライソではお買い求めいただいた商品の使い方をラインやメールなどで説明するアフターケアを行なっています。
当店でのお客様に合わせたオーダーメイド集中ケアとご自宅でのホームケアで理想の髪質を手に入れましょう!
カウンセリングだけでもお気軽にお問い合わせ下さい!