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脱毛の方法にはたくさんの種類がある!?それぞれのメリットとデメリットとは

最近では男性の中でも流行の脱毛ですが、いくつか種類があるのをご存知ですか??自分でできるものからサロンでしかできないものまで様々な脱毛方法があります。

それぞれにメリット、デメリットがあるので自分のお肌や時間、予算などに合わせた脱毛方法を探してみましょう!

光脱毛

光脱毛の種類

光脱毛はフラッシュ脱毛とも呼ばれ、医療機関でなくてもできるため、エステサロンで使用されることが多いです。

脱毛の種類の中でも短時間、低単価でできるので、比較的始めやすい脱毛方法です。光脱毛の中でもIPL脱毛、SSC脱毛、SHR脱毛の3つがあります。

IPL脱毛

毛の黒色を作るメラニン色素に反応する特殊な光を使用し、毛母細胞や毛乳頭を破壊して脱毛します。痛みが比較的少ないので敏感肌の方におすすめです。

メラニン色素に反応するので、ワキやVIOなどの毛が太くてしっかりしている部分に効果的です。

ただし、色黒肌、日焼け、ほくろの場所にはメラニン色素が多く存在するので、火傷の恐れがあるためできない場合があります。産毛や細い毛はメラニン色素が少ないため効果があまりありません。

SSC脱毛

専用のジェル、ビーンズジェルとクリプトンライトを使用して脱毛します。ビーンズジェルは抑毛効果だけでなく美肌効果が期待でき、黒ずみを無くしたり毛穴を引き締めるため肌の保湿などもできます。

光で脱毛するだけでなく、ジェルで新しい毛の再生を抑えるため、脱毛をしっかりする上に施術後の肌がきれいになる脱毛方法です。

SHR脱毛

毛根だけでなくバルジ領域という部分に作用します。バルジ領域は毛根より浅いところにあり、毛に発育指令を出す役割をしています。そのバジル領域にダメージを与えるので、発育指令を止め脱毛します。

毛の成長サイクルである毛周期を気にせず使用できる、肌色、毛質も関係なく使用できるので、誰でも始めやすい脱毛方法です。また、弱い光を照射するため、肌の負担が少なく、痛みも少ないです。

光脱毛のメリット

一回の施術時間が短く、料金もリーズナブルです。さまざまな脱毛方法の中でも痛みが比較的少ないほうなので、敏感肌の方におすすめです。

光脱毛のデメリット

一回の時間は短いが、効果が弱めのため完全にツルツルになるまでに時間がかかります。大体10回〜15回ほど光を当てないとツルツルにならないので、毛周期などを考えると2年ほどかかります。

種類によっては肌色や毛質などによって施術できない場合があります。

医療レーザー脱毛

光脱毛よりも強いレーザーで脱毛する方法で、医療機関でしか取り扱えない高出力レーザーを照射します。メラニン色素に反応し毛根を破壊する仕組みなので、特徴としては光脱毛のIPL脱毛に似ています。

レーザー脱毛の中でも「熱破壊式」と「蓄熱式」の2種類があります。

「熱破壊式」はワンショットで強いパワーのレーザーを照射します。1週間ほどで毛が抜け落ち始めるため効果を実感しやすいと言われています。熱破壊式の方が痛みが強く、産毛、黒い肌には向いません。

「蓄熱式」は弱いパワーのレーザーを照射した熱を蓄えて脱毛します。

蓄熱式の方が痛みが弱く、産毛や黒い肌にも使用できます。

医療レーザー脱毛のメリット

光脱毛よりも強いレーザーを照射するため効果が高く、永久脱毛ができます。そのため回数は5回ほどで済み、約1年ほどで永久的に脱毛することができます。

光脱毛と同じでレーザーが当たる面積が広いので、一回の施術時間が短いです。また、医療機関で受けれるというところから安心感も得られます。

医療レーザー脱毛のデメリット

光脱毛よりもレーザーが強い分痛みが強く、特にデリケートなVIOラインは痛みが強いため途中で辞めてしまう人もいます。医療機関でしか取り扱えない高出力レーザーなので、機械自体の価値が高く、1回の料金が高いです。

レーザー脱毛もメラニン色素に反応するので産毛や白髪、黒染めなどで白い毛を染めている毛には反応しません。

ニードル脱毛

毛穴ひとつひとつに針を刺しそこに電気、または高周波を流す電気脱毛です。毛根と毛乳頭という毛を作る部分を破壊することで、永久脱毛ができます。ニードル脱毛の中でも5つの種類があります。

ニードル脱毛の種類

電気分解法

針から直接電流を流す方法です。痛みだけでなく、火傷のリスクもあるので肌の弱い方や敏感肌の方にはおすすめできません。

高周波針脱毛

高周波の電流を流す方法で、こちらも痛みを伴います。「フラッシュ脱毛」と「スーパーフラッシュ脱毛」の2種類があり、「スーパーフラッシュ脱毛」の方が短時間で終えられます。

ブレンド法

電気分解法による熱と水素ナトリウムの化学反応を利用して脱毛します。「電気分解法」と「高周波針脱毛」のいいところを組み合わせた脱毛法です。

絶縁針脱毛

針先以外は絶縁状態になっている脱毛法で、肌へのダメージが少なく、痛みも少ないです。

ショートウェーブ法

毛穴に針を挿入し、高周波を流し、毛根部分にダメージを与える脱毛法です。

一回の施術での時間が短時間ですみ、痛みも比較的少ないです。

ニードル脱毛のメリット

一本一本の毛根を完全に破壊するので1回で永久脱毛ができます。脱毛効果や持続性が他の脱毛方法の中でも1番高いのも特徴です。レーザーや、光を照射できないデリケートな部分やメラニン色素が少ない白い毛や色の薄い毛、細い毛にも作用するため顔にも使用できます。

ニードル脱毛のデメリット

他の脱毛方法の中でも1番痛みが強いです。さらに、一つ一つの毛穴に針を刺すので一回にかかる時間が大変長いです。人の毛穴は約500万個あり、両ワキで約3,600個あります。

ワキだけでも全て脱毛しようと思うと、6時間ほどかかってしまうため1日でできる範囲には限界があります。作業が大変なため値段も他の脱毛方の中で最高額になります。施術を受けるために最低でも5ミリ〜1センチの毛の長さが必要なので、ある程度毛を伸ばしておかないといけません。

ブラジリアンワックス

ワックスを薄く塗り剥がすことで毛根から一気に毛を抜くことができる脱毛法です。ブラジリアンワックスの中でも2種類あ。、ストリップワックス(ソフトワックス)と、ハードワックスに分かれます。

ソフトワックスはワックスを塗った上に専用の不織布のシートを貼って剥がします。ハードワックスはワックスが固まるのを待ち不織布などを使わずにワックス自体を剥がします。

ブラジリアンワックスのメリット

毛を脱毛するだけでなく、古い角質も一緒に除去するので施術後のお肌もキレイになります。細かい産毛もしっかり脱毛するので一回でツルツルにでき、全身に使えます。

光では当てれなかったところでもブラジリアンワックスなら使用できます。

ブラジリアンワックスのデメリット

剥がす時に痛みが伴います。特に肌が弱い方や、敏感な肌の部分は赤くなりヒリヒリしてしまうこともあるので要注意です。

さらに、脱毛した後は肌が弱い状態なので、熱いお風呂やプール、日焼けには気をつけましょう。

他の脱毛方の中でも持ちが1番短く、2〜3週間で生えてきてしまいます。完全に生えきってしまうと、次にブラジリアンワックスを使った時に強い痛みがあるので、定期的に脱毛する必要があります。

1センチ以上ないと使用できないので、ある程度長い毛じゃないと脱毛できません。

まとめ

このようにたくさんの方法がある脱毛は今男女問わず人気になってきています!お肌の状態や予算、時間によって自分に合う脱毛法というのは変わってきます。

これからの季節は露出が少なくなるのでムダ毛の処理はいいと思う方も多いかもしれませんが、今が脱毛の大チャンス!ある程度長さがないといけない方法もあるので、隠せるこの時期にひっそりとツルツル肌を目指しましょう!