みなさんの多くは、毎日髪を乾かす為にドライヤーを使っているかと思います。
しかし、正しくドライヤーを使えている人というのは思っているほど多くありません。タオルドライが十分でない場合や乾かし方に問題があったりと、大切な髪の毛に負担をかけてしまっているのです。
そこで今回は、ドライヤーを使った正しいブロー方法をお教えします。
目次
正しいブロー方法・手順
- ドライヤー
- ダックカール(ヘアクリップ)
- デンマンブラシ
①タオルドライ
髪が濡れた状態からすぐにドライヤーは当てるのはNGです。ドライヤーを使う時間が少しでも短くなるように、タオルドライで水気をしっかり吸いとっておきましょう。
特に毛先は傷みやすいので、出来る限りドライヤーを当てる時間を短くしましょう。
※毛先はタオルで挟み軽くたたくように水分を取りましょう。
※地肌はマッサージするように優しく拭いて下さい。
タオルドライでは、髪の7割ほど乾かすのが理想です。
②アウトバスでケアします
毛先中心に、ヘアオイルorヘアクリームを付けドライヤーの熱や乾燥から髪を守り、落ち着いた髪質に導いてくれます。
③ハンドブロー
ドライヤーを使って根元から乾かしていきましょう。
顔まわりのクセやうねりも引っ張りながらドライヤーを当てることで、綺麗に整えることができます。
④ブロッキング
ダックカール(ヘアクリップ)を使って髪をブロッキングしていきます。
⑤ブラシを使ってのブロー
- ブラシを斜め45度に入れて、少し回転しながら、引っ張ります。
※ブラシが髪にテンションがかかってる状態 - ゆっくり中間まで滑らせ、毛先まできたらブラシを回転させましょう。
「この方法が難しい・・」と思ったそこのあなたに朗報です!
くるくるドライヤーは、ブラシとドライヤーが両方一緒になっているドライヤーです。
ドライヤー機能に特化してるわけではないので、ハンドブローまではドライヤーで髪を乾かして下さい。
とっても、便利ですよ(^^)b
エルパライソでオススメのドライヤーはこれ!
ヘアービューザー
今回お伝えした乾かし方でも髪が乾燥してしまう人にオススメのドライヤーです。
乾かせば乾かすほど(風を当てるほど)髪や頭皮が潤う魔法のドライヤー。バイオプログラミングという風で、髪の毛の主成分であるたんぱく質を再構築してくれるため、髪に本来の潤いが戻ります。