ハゲたくない!男の最大の悩み【薄毛】を分かりやすく解説。抜け毛の対処法を知って予防しましょう!!

男性の方のおよそ9割の方は一度は思った事があるでしょう…

ハゲたくない!

今回は男性の誰もが悩む薄毛について分かりやすく説明します。

なぜ髪の毛は抜けるのか

髪の毛は伸び続ける訳ではありません!抜けて、また伸びるを繰り返しています。

伸び続けてラプンツェルの様になるのは本当にビックリ人間なので世界的にも珍しいです。

実は髪は周期的に抜けています。

髪の成長には周期があります!

成長期~休止期~退行期

この周期を繰り返して生えています。

5~6年間伸び続けて、1~2ヶ月間伸びなくなります。その後抜けて1ヶ月程生えない期間があり、これを10万本程ある髪の毛が一本一本独立して繰り返しているので、

10万÷5年÷365日で

平均54本1日で抜ける事になります。

最近やたらと抜けると感じても1日54本抜けているのでよく目にするだけで実際は異常がない事もあります。

周期が乱れると生えない期間が長くなる

成長期が5~6年あるはずが何かの理由で伸びず休止期に入ってしまう事があり、これの理由は様々です。

ストレス、食生活、遺伝、etc…

円形脱毛症の様にストレスが原因で一過性のものであれば必ず生えてきます。

しかし、遺伝的に抜けやすくする事が身体の中で起こっており、目に見えない事なので自分の意思とは関係なく抜けろと命令しています。嫌ですね…

なぜ抜けろと命令するのかをここから理論的に説明していきます。

対処法を学び髪があるうちに抜けなくしましょう!!

男性型脱毛症(AGA)について

最近では病気に認定されて、病名までつきました。ハゲは病気です。

つまり、病気に認定されたので薬剤の処方が可能となったということです。

ですが、美容師の本音としては薬で治して欲しくありません。

なぜなら医薬品に分類される薬は必ず副作用があり、髪は生えてきても身体には多少なりとも負担がかかる可能性があるからです。

男性ホルモンと酵素の関係

男性ホルモンと言っても様々なホルモンがありますが、今回薄毛に関係してくるホルモンや酵素の事を覚えておきましょう。

男性ホルモンの中で最も強い作用を持つ物質の”テストステロン”

主として精巣で合成され、第二次性徴の発現、タンパク質同化などの作用をもつ。

よくわからないと思います。

ここは簡単にテストステロンと言う男性ホルモンがあり、これが抜け毛に大きく関与している事を覚えておいて下さい!

5αリダクターゼ

5αリダクターゼとは身体の中で作られる酵素です。

酵素と聞くと身体に良いものに聞こえますし、実際身体には必要なものなのですが、先ほどの”テストステロン”と”5αリダクターゼ”が混じった時に変異して”ジヒドロテストロン”に代謝されます。

ジヒドロテストロンになりやすい遺伝の人は要注意!

先程出てきた”ジヒドロテストロン”ですが、この物質になった時に初めて薄毛になる可能性が出てきます。

テストステロンは標的臓器の5αリダクターゼにより、ジヒドロテストステロン(DHT)へと代謝される。アンドロゲン受容体への結合親和性はDHTの方が高いが、テストステロン自体も結合し標的遺伝子の転写を活性化する。

テストステロン自体には禿げを起こす作用はなく、DHTへ代謝されることで初めて薄毛、性欲減退を促す作用が出る。

薄毛の一種である AGA(男性型脱毛症)の原因としてジヒドロテストステロンが挙げられることもある。 5αリダクターゼの分泌量は遺伝が関係しているため、遺伝的要因による禿げが存在すると言われる。

「Wikipedia」より

このように、ジヒドロテストロンになりやすい、なりにくいは遺伝も関係している為、母方の祖父をチェックしてみましょう!

お祖父ちゃんが髪の毛が少ない人は要注意です!

薄毛予防の方法

身体の中で起きている目に見えないホルモンの代謝はよくわかりませんよね…

ここからは髪の毛が実際に抜けない様にする為にはどうしたらいいかを説明していきます。

薄毛が進行してくる人は3つの要素のうち1つでも乱れている事が原因として起こるので、本当に悩んでいる人は3つとも対策するべきと言えるでしょう。

血流をよくする

血流が良くないと髪に必要な栄養が毛根に運ばれません。血流を促す事をしていきましょう。

  • 頭皮マッサージ
  • 浴槽に浸かる
  • 適度な運動

頭皮環境の改善

毛穴が詰まっていたり、頭皮が荒れていると次に生えてくる髪に悪影響を及ぼします。清潔で綺麗な毛穴、頭皮状態にしていきましょう。

  • シャンプー剤を適度な洗浄力の物にする
  • シャンプー前の湯洗いをしっかりする
  • 毎晩同じ時間にシャンプーする

栄養を与える

血流がしっかり流れていても血液の中に栄養が無ければ髪に必要な栄養が届きません。

特に頭髪は身体の先端にあるので、栄養は身体の臓器に送られる為最後に供給されると十分な栄養が無く、伸びる前に抜けてしまいます。

必要であれば外部から栄養を与えてあげましょう。

  • 食生活を正す
  • 栄養のある育毛剤を使う

最近の育毛剤はすごい!!

最近の商品は医療の発展と共に進化しています!

前述の”ジヒドロテストロン”に対抗しなければいけない事がわかりましたが、どうやっても男性ホルモンも出ますし5αリタグクターゼも生成されます。

しかし、病院で診察を受けて処方される薬はテストステロン(男性ホルモン)を無理やり抑えることが出来るんです!

注意点として、身体に異常な事が起きたと判断して副作用の症状が出てしまう事があるのでお医者さんの言う用法、用量を正しくお使い下さい。

そして最近の化粧品登録の育毛剤は、テストステロンではなく、5αリダクターゼに着目して、作らない、テストステロンと結びつかないようにする事が可能になっています。(そのような成分が入っている商品が多いです)

ジヒドロテストロンになりやすい方は美容師や専門の人に聞いて最新の育毛剤を使ってみましょう!!!

まとめ

薄毛が進行してしまうと髪を生やすのはすごく大変です。時間がかかり、お金がかかる可能性があります。

如何に今ある髪を残すかが必要です。前述の3つの要素をクリアすれば今ある髪はしっかり伸びてくれます。

もうすでに抜けてしまっている髪を生やすには髪の毛のサイクルの成長期にさせないと髪は生えてくれません。(生えても産毛の時に抜けてしまう。)

ヘアサイクルの周期は5~6年間の成長期があるので、育毛剤などをつけ始めてから5~6年様子を見ないと効果があるかどうかはわかりません。

もしこれから生やそうと思う場合、血流良く、頭皮環境が良い状態で、栄養を与える事を5~6年続けてみましょう。