【正社員採用】Elparaisoで働きませんか♪

ヘアカラーの頻度と間隔はどのくらい?貴方にあったペースで美髪をキープ!!

髪の毛を染めて時間が経つと根元が伸びてきたり、色落ちが気になったりしますよね。

どのくらい間隔をあければまた染めてもいいのだろう?と思っている方も多いのではないでしょうか。

そこで今回はオススメのカラーリングの間隔について解説していきます。

おしゃれ染め

おしゃれ染めの間隔はどのくらいが良いのでしょうか?

根元がすぐに気になる方

根元がすぐに気になる方は1ヶ月に一回ほどのペースで染めていきましょう。

しかし、カラーのダメージは蓄積していきますので、毎回全体染めるのは避けてリタッチ(根元染め)を挟んでカラーリングしていきましょう!

根元があまり気にならない方

根元がすぐに気にならない方は2~2ヶ月半ほどのペースがオススメです。

おしゃれ染めはこのくらいのペースが理想的でしょう。

このくらいのペースで染めると髪への負担も少なく、キレイな状態を保つ事ができます!

ブリーチなどのハイトーンカラーの方

ハイトーンカラーは色落ちも気になるのが早いです。

ですがダメージの大きい施術なので、1ヶ月半ほどでカラーの色味補充のメンテナンスカラーを行なうとキレイな髪色を保てます!

ブリーチなどでもう一度色を抜くのは、3ヶ月程度間隔をあけるようにしましょう!

白髪染め

白髪染めはおしゃれ染めとオススメの間隔が違います。

白髪が出始めてきた方

2ヶ月~2ヶ月半程度がオススメです。

まだ出始めなのでおしゃれ染めで染めても良いでしょう!

白髪がチラホラ気になりだした方

白髪が気になり始めたら少しカラーリングのペースを早めても良いでしょう。

1ヶ月半~2ヶ月程度がオススメです!

白髪が多くなってきた方

白髪は多くなればなるほど気になってきます。

気になる方は3~4週間ほどで染めるとそれほど白髪が目立ちにくくなります!

女性と男性では違うの?

女性より男性の方が根元が気になりやすいです。

男性は髪が短いので少し伸びるだけで根元がすごく気になります。

定期的に染める必要があるので、月に一度ほどのペースで染めていきましょう。

パーマをかける場合、カラーはどのくらい開けたらいいの?

パーマやカラーを同時に行うのはダメージが大きく避けたほうが良いです。

パーマやカラーが髪にしっかり定着するには一週間ほどかかります。なので、一週間開けて施術するのがベストです!

詳しくはこちらの記事で解説しているのでぜひご覧ください。

パーマとカラーを同時に施術してはダメ!!ベストな仕上がりに必要な間隔を徹底解説!

色を長持ちさせるには

根元は毎日少しずつ伸びてくるのでそれを防ぐ方法はありませんが、毛先の色を長持ちさせる方法はあります!

日々のシャンプーも美容室用のシャンプーに変えたほうが長持ちします。またドライヤーやアイロンの熱から守るためにオイルをつけたりするとよいです!

夏が近づくにつれて紫外線も強くなってきます。

紫外線は肌だけでなく、髪にも大きなダメージをあたえます。

帽子を被ったり、髪用の日焼け止めをつけたりといった紫外線対策も必要です。

ヘアカラーの色落ちの原因と長持ちさせる方法

まとめ

カラーリングはそれぞれの髪の状態に合わせたオススメの間隔があります。

次回予約でオススメの期間を中長期的に決めるのもよいでしょう!

自分にあった間隔でキレイな髪色を保っていきましょう!